園長より「一筆箋」

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12月4日に子どもたちが本堂にお参りに来てくれました。

その日は正福寺の報恩講法要の日で、内陣もきれいにお荘厳されていました。

お参りの後、白組さんには内陣を見ながら親鸞聖人のお話を詳しくさせていただきました。
本日、本堂に幼児組さんがお参りに来てくれました。

「境内のもみじの葉が赤くなっています。外は寒くなってきているので、手洗いうがいをしっかりして風邪ひかないように気をつけましょう。」というようなお話をしました。

季節の移り変わりを感じながら、日々を歩ませていただきたいと思います。
本日、久しぶりに本堂内のお参りがありました。

昨日の満月について「月はいろいろな形になるよね。」というようなお話から「今という時間は今しかないんだよ。」とお話をさせていただきました。

月の満ち欠けから無常を感じさせていただきました。
本日、台風による水害の避難訓練を実施しました。

「日々の生活は常に変化しますので、しっかり対応しましょうね」というようなお話をさせていただきました。

「当たり前」の反対語として「有難さ」という言葉があります。改めて何気ない日常に感謝してこれからも歩まさせていただきます。

先日、職員と話をしているなかで、「見方を変えると感じ方が変わりよ」という話になりました。

困った時や苦しいときは、違った方向に目を向けて考えてみようと思いました。